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◎早稲田の小論文2011(2)―井上達夫について

 すでに気づいている人も多いと思われるが、早稲田2011の出典、井上達夫・東大教授は、このブログで最近紹介したサンデルの安田講堂講義にもコーディネーターとして参加している。日本のリベラリズムの中心人物。早稲田大法科大学院2011の小論文は、内容からしても、出典からしても、日本の社会科学のド真ん中の直球、という感じがする。
 課題文は、「危害原理による規制vs.パターナリズム」、そして「パターナリズムが原則化した日本のマターナリズム」、という、リベラリズム哲学の基本を井上達夫が語ったもの。『法という企て』は、井上達夫の著作の中では非常に読みやすい、一般向けの本である、ということができる。
 拙著『ロースクール小論文』(白い方)には、同じ井上達夫の著作を出典にした名古屋大2004の解説が、36ページから53ページまで、17ページにわたって掲載されている。
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Author:yamamotojuku
朝日新聞記者、Z会東大マスターコース講師(小論文)、伊藤塾講師(小論文)などを歴任。現在は辰已法律研究所などで小論文を教えています。

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