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●中央大2010の小論文

 中央大の今年の問題は、極めてオーソドックスなテーマだった。ポストモダン政治学の排除論。そして、「マルクスからトクヴィルへ」というテーマを組み合わせて考える問題。
 近年の政治学、社会学で盛んに論じられるようになった排除論は、辰已の講義で2回ほど、齊藤純一の課題文を使って学習しており、トクヴィルについては、今回の課題文筆者である宇野重規が「マルクスからトクヴィルへ」を論じた文献を、8月上旬に「穴埋め問題」として配布していた。辰已の早稲田対策講座であった人たちは「問題を見たとたん、やった、と思った」と話していた。
 シーズンの幕開けの中央で、ちょっと怖いくらいの的中となった。中央未修合格者の多くを、辰已のロースクール小論文講座受講生が占めるのではないだろうか。
 排除論とトクヴィルの「個人主義」を、どのように組み合わせるのかが勝負どころ。
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yamamotojuku

Author:yamamotojuku
朝日新聞記者、Z会東大マスターコース講師(小論文)、伊藤塾講師(小論文)などを歴任。現在は辰已法律研究所などで小論文を教えています。

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